2009年3月31日火曜日

言うに事欠いて。




バス車内で暴言、女を逮捕 長崎
(gooニュース/産經新聞2009年3月31日(火)15:45)

 長崎県警大浦署は31日、路線バスの車内で、たまたま乗り合わせた隣人の女性(77)について「この人の一家は大泥棒」などと、ほかの乗客に向かって大声でうそを言ったとして、名誉棄損の疑いで長崎市星取の看護師、吉川セツ子容疑者(65)を逮捕した。大浦署によると、吉川容疑者と女性の自宅は道路を挟んだ向かい同士。数年前から「顔を合わせるたびに暴言を浴びせられる」などと被害相談を受けていた同署がこれまで数回警告していた。



警察から数回の警告を受けていたのにこの始末。
容疑者の仕事、看護士とのこと。業務大丈夫か?

2009年3月29日日曜日

教員とその胎児に対する陰湿ないじめ。




中1が担任「流産させる会」…給食にミョウバン、いす細工
(読売新聞 2009年3月28日12時48分) 

愛知県半田市の市立中学校で、1年生の男子生徒11人が、担任で妊娠中の女性教諭を「流産させる会」をつくり、この女性教諭の給食に異物を混ぜるなど悪質な嫌がらせを繰り返していたことが28日、わかった。


 同市教育委員会によると、嫌がらせを受けたのは30歳代の女性教諭で、当時は妊娠5か月~6か月。11人の生徒は席替えに対する不満や、部活動で注意されたことの腹いせに、1月末頃から、チョークの粉などを女性教諭の車に付けたり、いすの背もたれのネジを緩めて転倒させようとしたりするなどしていた。

 2月4日には、殺菌や食品添加物などに使われるミョウバンを、理科の実験の際に持ち帰り、教諭の給食のミートソースに混入。女性教諭は気付かずに食べたが異常はなかった。嫌がらせを見かねた生徒たちが、別の教諭に知らせて発覚。同校は同月下旬、関与した生徒と保護者を呼んで注意した。生徒は反省の態度を示しているという。女性教諭は4月から産休に入る予定。




集団において、歯止めが利かず常軌を逸した行動がどんどんエスカレートしていくことは、多々ある事。一人では出来ないが集団を形成するとやりやすくなるのも、よくある事。それも「悪い事」の方が顕著。

大の大人が戦争の前線でロクデモナイ事をしているのは、イラク戦の米兵の行動を見ても明らか。ましてや、いじめ最前線の中学校であっても、おかしくはないだろう。教員と胎児に対する陰湿ないじめ。

普通の感覚を持ち合わせていると思し召し、チクった生徒に拍手。クラスメートにはどう思われている人物なのだろうか、気になる。

2009年3月26日木曜日

しかし気の毒なのは、被害者





満員電車ゲーム注意した女性殴られ重傷 21歳男を逮捕
(msn産経ニュース 2009.3.25 22:22)

 満員電車内で携帯型ゲーム機を使い注意されたことに腹を立て、女性を殴り重傷を負わせたとして、埼玉県警蕨署は25日、傷害容疑で埼玉県戸田市美女木、会社員、安藤隼容疑者(21)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は、25日午前8時ごろ、戸田市を走行中のJR埼京線車内で「込んでいるのにゲームをしないで」と注意した東京都国分寺市の会社員の女性(50)の顔を殴り、下あごの骨を折る重傷を負わせた疑い。
 蕨署によると、安藤容疑者は車内で殴った後、近くの乗客に取り押さえられ、降ろされた戸田公園駅のホームでも女性の顔を殴った。女性はゲーム機が頭に当たったことから注意。安藤容疑者は「込んでいるんだから仕方ない。気に入らない」などと供述している。



「込んでいるんだから仕方ない。気に入らない」との容疑者の弁。とても社会的存在とは思えない。

小さい頃に誰も諭してくれなかったのであろうか。容疑者の私生活はわからないが、「つまはじき」者だったのではないだろうかと思う。
憤りもあるが、哀れでもある。

被害者の女性が気の毒で仕方がない。こういう輩だから、刑には服しても反省もしないだろう。まして治療費なんて期待できないだろう。
こういうのも、悪貨は良貨を駆逐するというのだろう。

2009年3月16日月曜日

凶状の精神力





坂出の祖母と孫2人殺害・川崎被告に死刑求刑…高松地裁
(2009年3月12日15時06分 読売新聞)
 香川県坂出市で2007年11月、パート従業員三浦啓子さん(当時58歳)と、孫の姉妹が刺殺された事件で、殺人、死体遺棄罪などに問われた三浦さんの妹の夫、無職川崎政則被告(63)の論告求刑公判が12日、高松地裁(菊池則明裁判長)であった。

 検察側は「殺害方法は残虐、執拗(しつよう)で卑劣極まりない。遺族の悲しみは深く、極刑を希望している」として死刑を求刑した。弁護側は最終弁論で「犯行時は心神耗弱状態で、無期懲役が相当」と主張、結審した。判決は16日。

 論告で検察側は、最大の争点となった責任能力について、精神鑑定の結果を踏まえ、「周到に準備し、犯行後、証拠隠滅工作をするなど冷静な精神状態。完全な責任能力があるのは明らか」と指摘した。

 これに対し、弁護側は「被告は知的能力が低く、悪いこととわかっていても犯行を思いとどまることが著しく困難だった。姉妹は半ば偶発的に殺してしまった」などとした。

 起訴状では、川崎被告は07年11月16日午前3時45分頃、三浦さん方に侵入し、ベッドで寝ていた三浦さんと、泊まりに来ていた孫の山下茜(あかね)ちゃん(同5歳)、彩菜(あやな)ちゃん(同3歳)を包丁で刺殺。遺体を坂出港近くの資材置き場に遺棄した、としている。



香川・坂出の祖母と孫姉妹殺害、川崎政則被告に死刑判決
(2009年3月16日21時26分 読売新聞)
 香川県坂出市で2007年11月、パート従業員三浦啓子さん(当時58歳)と、孫の山下茜(あかね)ちゃん(同5歳)、彩菜(あやな)ちゃん(同3歳)姉妹が殺害された事件で、殺人、死体遺棄罪などに問われた三浦さんの妹の夫、無職川崎政則被告(63)の判決が16日、高松地裁であった。

 菊池則明裁判長は「泣き叫ぶ孫姉妹を躊躇(ちゅうちょ)なく殺害しており、人間性のかけらもない」と述べ、求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は即日控訴した。

 川崎被告の刑事責任能力について、菊池裁判長は「犯行を隠蔽(いんぺい)するため、(3人の)失踪(しっそう)を装うなど完全責任能力を有していたと認められる」と指摘した。

 弁護側は「被告は知的能力が低いことなどから、犯行時は心神耗弱状態だった」と主張していた。

 判決によると、川崎被告は、病死した妻が三浦さんの借金を肩代わりしたなどと思って憎しみを募らせ、07年11月16日未明、三浦さん方に侵入。ベッドで寝ていた三浦さんと、泊まりに来ていた茜ちゃん、彩菜ちゃんを包丁で刺殺し、3人の遺体を坂出港近くの資材置き場に埋めた。

 殺害された姉妹の父、山下清さん(44)は判決後に記者会見し、「望んでいた死刑判決が出たが、親として娘が成長していく姿を見守ることができず、悔しい」と話した。




求刑から早い判決。

こういう審理の焦点は大概.心神喪失やら耗弱やら。
知的に低いから、簡単に殺人を犯すような動機を浅はかにもち、簡単に凶状を行うことも普通にあるということなのだろうか?
人三人を一辺に殺すにはかなりの集中力と行動力を保つエネルギーがいると思うのだが。それも、ニュースの文面に、「泣き叫ぶ子供を躊躇なく」を手にかけているとのこと。

人を殺した事はないので、正直なところ、その時どういう状態なのかよく理解は出来ないのだが、あえて、現時点での自分の感覚的なものも含めて言い表すなら、人を殺す時には、その殺人者は狂っていると思う。たとえ社会が殺人を容認している価値を認めているにしても、現代社会で人が人を殺すのに正当な道理は、たとえ戦争状態あったとしても持ち合わせていないはず。
その狂い様を他者が感覚で共感できるかどうか、そこにつきると思う。

それだけの持続力が、
「被告は知的能力が低く、悪いこととわかっていても犯行を思いとどまることが著しく困難だった。姉妹は半ば偶発的に殺してしまった」
等と弁護されるような人物にあるのだろうか?

弁護理由には共感できない。