2008年12月31日水曜日

神社でポイ捨て


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<大分・宇佐神宮>マナー悪化、札納所廃止 ごみ処理限界
(毎日jp/gooニュース 2008年12月30日(火)13:00)
 大分県宇佐市の宇佐神宮が、年末年始の参拝者から古くなった破魔矢などの縁起物を預かり、処分する「古神札納所」を廃止した。参拝者がプラスチックや生ごみを置いていくなどするため、分別に数カ月かかり処理も限界という。同神社は上宮本殿が国宝で「マナーの低下で神域の維持が困難。ぜひご理解を」と話している。

 古神札納所(3・3平方メートル)は境内の春宮神社前に、1月10日まで臨時に設けられている。古くなったお札やお守り、木製の絵馬などをおはらいし、社務所裏の焼却炉で処分する。昨年度は約3トン集まった。

 宇佐神宮によると、マナーの悪さは5年ぐらい前から目立ち始めた。縁起物とは関係ない人形や縫いぐるみ、書籍などを置く人も多く、納所から山のようにはみ出し、景観も悪い。中には生ごみが入ったままのビニール袋が捨てられていたこともあったという。同神宮は「やむをえない措置。分別も限界で焼却すれば有害物質の発生も懸念される」と話している。

 宇佐神宮は正月三が日で県内一の40万人近くの参拝者がある。【大漉実知朗】


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大きな由緒のある神社のよう。
宇佐神宮(Wikipedia)
宇佐神宮ホームページ

そないに神仏を崇める方ではないが、これはひどい仕打ちだと。
姑息な世の中になったもの。

ゴミの前に己の煩悩を捨てなさい。
でも、神社には除夜の鐘はないか。

2008年12月30日火曜日

大手企業のリストラ


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ゼロックス、パナソニック電工… 正社員にもリストラ大波
(J-CAST/infoseekニュース  2008年12月29日18時25分)

景気後退にともなって、いわゆる「派遣切り」の問題が深刻化する中、正社員を削減する動きが加速している。日本IBMが1000人の希望退職を募集したのに始まり、ソニーは全世界の社員のうち5%にあたる8000人を削減する。それ以外にも、富士ゼロックス、日興コーディアル証券、パナソニック電工(旧・松下電工)といった大手企業が続々と正社員削減策を明らかにしており、新年は、いよいよ正社員にもリストラの波が押し寄せて来そうな情勢だ。

早期退職、希望退職を募集する企業が続々
雇用状況の悪化は、各省庁は発表する統計資料にも、次々に現れだしている。例えば、総務省が2008年12月26日発表した08年11月の完全失業率(季節調整値)は3.9%で、前月から0.2ポイント上昇した。完全失業者数は2か月ぶりの増加に転ずる一方で、就業者数は10か月連続で減少している。一方、厚生労働省が同日発表した08年11月の有効求人倍率(同)は前年同月比0.04ポイント減の0.76倍で、「働き口」は確実に減少していることが伺える。

ただ、正社員の有効求人倍率は、さらに低く、0.50倍。前年同月から0.13ポイントも下落しており、減少の度合いも大きい。

これと時期を同じくするようにして、正社員の人員削減策を打ち出す企業が続出している。日本IBMが約1000人の削減を打ち出し、組合が反発したのは記憶に新しいところだが、それ以外にも製造業の正社員削減が目立つ。例えば富士ゼロックスは09年度までに非営業職を最大2500人削減する方針だ。具体的には、半数の1250人を営業部門に配置転換し、残り半数については早期退職を募る。オフィス機器の需要が落ち込む中、コスト削減と営業力のテコ入れをはかりたい考えだ。 富士ゼロックスと競合関係にあるOKI(沖電気工業)は、満50歳以上か勤続25年以上の管理職を削減する。条件に該当する1250人に対して早期退職を募集し、300人程度の応募を見込む。

少なくとも7000人の正社員がすでに削減対象
住宅関連業界にも正社員削減の波は及んでいる。パナソニック電工(旧・松下電工)は、2011年3月末までに国内の工場3か所を閉鎖し、これまでに閉鎖した工場とあわせて計1000人を削減する方針だ。そのうち、550人は正社員だ。ただし同社広報部によると、基本的には採用数を抑えることで対応する方針で、

「定年退職した分を補充しないとか、工場を閉鎖した際に『転勤するぐらいなら退職する』というと言うような『自然減』の範囲でカバーできると考えています。希望退職を募るまではいかないのでは」
と話している。

それ以外にも、日興コーディアル証券、学研、三井住友建設、コロムビアミュージックエンタテインメントなどが正社員の早期退職募集に踏み切っている。このように、正社員削減を進めている企業の業種は多岐にわたっている。08年10月以降の新聞報道などで判明している分をまとめただけでも、国内では少なくとも7000人規模(「全世界で8000人」のソニーを除く)の正社員が削減の対象となる見通しだ。


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 しかし、ホント簡単に首を切りよるなぁ。
 自社の業績では首切りは難しいが、アメリカ発世界的不況のよるものなら、大義があるとでもいうのであろうか?自分の会社を信用しない働き手を増やすような匂いがする。

  企業に取って「社員」って何なのか?
 生き残るための解雇というのも、一理はあるのだろうけど、それまで景気が良かったときの儲けもあるだろうに。会社にとって社員て自社が生き延びるための財産だと思うのですけど。違いますかね?甘いのでしょうかね?

 先の話はわからないが本当に日本を衰退させるスタートにならないといいのですけど。いつまでも「仕事=自己実現」って浮かれた図式は通用しない。

2008年12月28日日曜日

派遣切りと無銭飲食


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<詐欺>「派遣解雇」の41歳男、無銭飲食容疑で逮捕 静岡
(exciteニュース/毎日jp 2008年12月27日 20時52分 ( 2008年12月27日 22時36分更新 ))

 ラーメン店で無銭飲食したとして、静岡県警磐田署は27日、住所不定、無職の男(41)を詐欺の疑いで逮捕した。男は磐田市内の自動車組み立て工場で派遣社員として働いていたが、「11月末に解雇され、(今月)25日に寮も退去させられた。仕事と住居を失って生活が苦しかった」と供述しているという。逮捕時の所持金は14円だった。

 調べでは、男は26日午後9時ごろ、同県袋井市内のラーメン店で、チャーハンとギョーザ(1280円相当)を注文。食べた後、携帯電話で話をするふりをして店外に出て逃走した疑い。約1時間後に同市内の交番に自首した。【田口雅士】


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 無銭飲食って昔も今も変わらずあるんだろうけど、解雇されたが故チャーハンとギョーザの無銭飲食って。そのあと一時間後に自首って。ほんと笑えない。経済大国なのか?

 現状、派遣社員よりも大企業の方が社会的責任感に欠けているような気がする。数ヶ月前まで世界規模で巨万の富を得ていたト◯タさんをはじめ、どう思いますか?
 あとホリエモンにも尋ねてみたいです。


 こういう事件こそ裁判員制度で判断して頂きたい。

2008年12月26日金曜日

東金市の事件の供述内容の不可解


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<東金女児遺棄>殺人容疑で再逮捕 「殺そうと思い風呂に」
(毎日jp/exciteニュース 2008年12月26日 19時28分)

 千葉県東金市の保育所園児、成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)が遺体で見つかった事件で、県警東金署捜査本部は26日、死体遺棄容疑で逮捕した同市東上宿(ひがしかみじゅく)、無職、勝木諒(りょう)容疑者(21)を殺人容疑で再逮捕した。「女の子に帰れと言ったのに帰らなかったので押し問答になり、殺そうと思って風呂の水につけた」という趣旨の供述をし、容疑を認めているという。

 調べでは、勝木容疑者は、9月21日午前11時18分~午後0時26分ごろの間、自宅浴室で幸満ちゃんを浴槽の水につけて殺害した疑い。勝木容疑者の自宅マンション駐車場に捨てられていたレジ袋の中から、びしょぬれになった幸満ちゃんの衣服が見つかっており、勝木容疑者の供述と矛盾しないと判断した。

 勝木容疑者は事件当日について「女の子がついてきて、部屋で本を読んでいた。自分が風呂から出ても帰らないので口論となり、かっとなった」と話しているという。勝木容疑者は、自宅近くの市道脇に幸満ちゃんの遺体を放置したとして今月6日逮捕された。

 勝木容疑者には知的障害があるが、千葉地検が行った簡易鑑定で刑事責任能力はあるとの結果が出ていた。地検はこの日、死体遺棄容疑について処分保留とし、正式に精神鑑定を実施した後、殺人容疑と合わせて刑事処分を決める方針。【寺田剛、中川聡子】

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「女の子に帰れと言ったのに帰らなかったので押し問答になり、殺そうと思って風呂の水につけた」という趣旨の供述とのことだが、容疑者のこんな自白で被害者の親は到底納得できまい。


 しかし未必の故意は成立するのだろうか。

 

2008年12月24日水曜日

プロレス愛好家の練習中の事故死


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プロレス愛好家男性が死亡=練習中に危険技で首骨折−過失致死容疑で捜査・警視庁
(時事通信  2008年12月24日12時7分)

 プロレス愛好家の男性が10月、練習中に危険な技を掛けられ、首を骨折して死亡していたことが24日、分かった。警視庁東京湾岸署は過失致死の疑いで、所属団体の男性選手(34)ら2人から事情を聴いている。

 調べによると、死亡したのは神奈川県平塚市の会社員由利大輔さん(25)。10月18日午前0時半ごろ、東京都江東区新木場の格闘技ホールで、リングのトップロープに上った男性選手が、もう1人の男性選手(30)に肩車された由利さんを目掛けてジャンプし、水平にした腕を由利さんの首に入れて倒した。

 由利さんは頭からマットに落下し、首を骨折。搬送先の病院で同月24日に死亡した。 


危険なプロレス技?会社員レスラー死亡で仲間2人書類送検へ
(読売新聞 2008年12月24日11時51分)

 東京都江東区のレスリング場で今年10月、プロレスの練習をしていた神奈川県平塚市の会社員由利大輔さん(25)がリングで頭を打ち、6日後に死亡していたことがわかった。

 警視庁東京湾岸署は、一緒に練習していた30歳と34歳の男性会社員2人を過失致死容疑で書類送検する方針。

 同署副署長によると、10月18日午前0時30分頃、由利さんは会社員男性(30)に肩車され、別の会社員男性(34)の技を受けてリング内のマットに落下。救急車で病院に運ばれたが、首の骨を折っており、24日に死亡した。

 由利さんは当時、プロレス愛好団体に所属し、イベントに向けて練習中だった。一緒に練習していた2人からの届け出を受け、同署で調べたところ、練習内容に過失があったと判断した。


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 技はトップロープからの雪崩式ラリアートのようです。かけられた側が死んでも、全然おかしくない技です。
 なんで練習でそんなんするのか?愛好家の分際で。プロレスが「プロレス」と言われる所以を理解していないとしか、言いようがない。

 良い子はまねをしないよう。
 良識のある大人もまねしないよう。

 死んだら実も花もないのである。

我が子に腐敗水注入の訳


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1歳女児の点滴に「腐った水」混入、母親を逮捕
(読売新聞 2008年12月24日15時5分)

 入院中の五女(1歳10か月)が受けていた点滴に、腐敗した水を混ぜ、殺害しようとしたとして、京都府警は24日、母親で岐阜県関市の主婦(35)を殺人未遂容疑で逮捕した。

 母親は混入を認めたが、「死なせるためではなく、子どもが病気になれば、付き添って看病できると思った」と殺意は否認している。府警は、母親が以前から、同様の行為を繰り返していたとみている。

 母親と五女は、夫と長女との4人家族。母親は五女に付き添い、京都市内に滞在していた。次女、三女、四女はいずれも、4歳までの乳幼児期に病院で病死したといい、府警は、それぞれの死亡の経緯についても慎重に調べる。

 発表では、母親は22日〜23日夕、京都大病院(京都市左京区)小児科の集中治療室(ICU)で、敗血症の疑いで入院中の五女の点滴回路に2回、注射器で腐った水を注入し、殺害しようとした疑い。五女は一時、発熱などの症状があったが、現在は回復に向かい、命に別条はないという。

 府警や京大病院によると、五女は、原因不明の重症感染症にかかっているとして、12月2日、岐阜県内の病院から京大病院に転院。敗血症の症状があり、血液検査をしたところ、 唾液 ( だえき ) に含まれるカンジダ・アルビカンス菌などが異常に高い数値で血中から検出された。7日には五女の容体が悪化し、ICUに収容した。

 同病院は11日に府警に相談。府警が、ICUのモニターカメラで内部を録画して監視したところ、23日夕、母親が、カメラから隠すように五女を抱きかかえ、ポケットから何かを取り出すしぐさをみせたため、任意同行を求め、事情聴取。その際、かばんなどに注射器数本を所持しており、24日朝になって「水道水にスポーツドリンクを入れ、1週間〜10日ほど放置して腐らせたものを、面会時間中に点滴に入れた。殺すつもりはなかった」などと供述。「以前にも同じようなことをした」とも話したという。

 母親が説明する犯行動機について、子どもに意図的に危害を加えて、周囲の関心を引こうとする精神疾患の可能性があると、京大病院が分析しているという。

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 なんにしろ、いたたまれない事件。
 この発表をそのまま信用するとして、自分の存在を周囲に認めてもらうが故の道具として、2歳に満たない我が子を利用しているとのこと。そこで得る周囲の関心で満足できるのか?この母親。

 大人は子供以上に自分勝手な。



 気持ち悪い。

2008年12月23日火曜日

金がないから消費税率Up


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<中期プログラム>消費増税「11年度」明記で自公が合意
(12月23日1時33分配信 毎日新聞)

 自民、公明両党は23日未明、税財政改革の道筋を示す「中期プログラム」の政府原案について、消費税率引き上げを含む税制抜本改革について「2011年度より実施できるよう必要な法制上の措置をあらかじめ講じる」と時期を明記することで合意した。ただ、「経済状況を好転させる」との前提条件を付け、法制上の措置についても原案の「2010年」を削除するなど、表現を大幅に弱めた。

 与党プロジェクトチーム(PT)の額賀福志郎座長(元財務相)から電話で報告を受けた麻生太郎首相は「私の考えと今回の合意に齟齬はない」と了承した。政府は24日、与党の修正案を反映したプログラムを閣議決定する。

 政府原案は「経済状況の好転後に消費税を含む税制抜本改革を11年度(3年後)より実施し、15年度までに段階的に行う」と規定。「必要な法制上の措置を10年にあらかじめ講じておく」とも記していた。

 これに対し、修正案は「今年度を含む3年以内の景気回復に向けた集中的な取り組みにより、経済状況を好転させることを前提」と明記。さらに、改革実施の条件として「景気回復過程の状況などを見極め、予期せざる経済変動にも柔軟に対応できる仕組みとする」との文言を追加した。

 公明党は、「11年度」と「消費増税」が直接結び付いて解釈され、次期衆院選に影響することを懸念してきたが、石井啓一政調会長代理は修正案について「経済状況を好転させることが前提条件と明らかになったので、受け入れた」と評価した。額賀氏も「首相の思いが実施できる内容になった」と自賛した。

 自民、公明両党は24日、幹事長、政調会長らが会談するなど党内手続きを行い、正式に合意する。

 与党は17日にPTを立ち上げ、連日、政府原案への対応を協議してきたが、時期の明示にこだわる政府との調整が難航していた。

【犬飼直幸、仙石恭】


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 国にお金ないから消費税を上げる。国の無駄使いをなくすことより、短絡的だがはるかに効果的かつスピーディ。お国の強欲集団に金いらんと言わせるのは、どだい無理。
 貧民層には大打撃だが、お国も大事。国がなけりゃ、社会保障もままならぬゆえ。

 もう一つ効果的な方法があるが、あまり誰も言わない。
 金持ちから所得税をがっぽり払わせろ!…どこから金持ちかはよくわからんが。
 少なくとも年収一億以上とかは完全にお金持ちでしょう。5000万でもよほどの悪業がない限りお金持ちでしょう。後、税金対策とかしてる人たちもお金持ちに入るのではないでしょうか。

 みんな「お国」が無くなったら、今当たり前にある保障なんて、なんにもなくなるのに。


 困っている「お国」がいたら助けましょう。お国のために働いている人たちも、もちろんお国を助ける側です。払いましょう。

死刑執行と法治

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死刑執行:今年15人、確定者上回る 9年ぶり、加速鮮明
(毎日新聞 2008年12月22日 東京朝刊)

 今年1年間に死刑を執行された人数が、9年ぶりに年間の死刑確定者数を上回ることが確実になった。21日までに15人が死刑を執行された一方、死刑判決の確定者は10人。厳罰化の流れや確定死刑囚の増加を背景に、刑執行を加速する法務省の姿勢が鮮明になった。

 法務省の統計によると、99年は5人に死刑が執行された一方、確定者数は4人で、執行者数が上回ったが、00~07年の執行者数は1~9人、確定者数は2~23人で推移し、執行者数が下回っていた。

 だが、今年の死刑執行は鳩山邦夫元法相下で3回(2月3人、4月4人、6月3人)、保岡興治前法相下で1回(9月3人)、森英介法相下で1回(10月2人)と、ほぼ2カ月に1回のペースで計5回行われた。このうち連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚は判決確定から2年4カ月で執行され、確定から執行までが短期化していることも特徴だ。

 一方、今年の死刑確定者は▽オウム真理教事件の林泰男死刑囚(51)=3月確定▽静岡・三島の女子短大生焼殺事件の服部純也死刑囚(36)=同▽埼玉・本庄の保険金殺人事件の八木茂死刑囚(58)=8月確定▽下関駅通り魔事件の上部康明死刑囚(44)=同=ら10人。

 年間の死刑確定者数は04年の14人以降、05年11人、06年21人、07年23人と2けたに乗り、年末時点の確定死刑囚数は05年の77人から急増し、現在は100人だ。【北村和巳】



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 法律は詳しくないが、刑法では裁判により死刑確定後6ヶ月以内に執行しなければならない、とあるという。
各個別の事例についても詳しくはないが、死刑判決の確定とは裁判ではっきり決まったということだろうから、死刑囚が判決の異議申し立てをしている状態ではないだろう(と思う)
ということは、死刑囚が溜まっているということではないのか?

 死刑そのものについては、個人的には、えん罪の危険性も賛同が出来ないところもある。しかし、法治国家ゆえ、行政こそ法の遵守は厳格に求められると思う。なのに自分の都合(大臣の都合?)で執行がぶれるのはいかがなものか。行政なのに。

 どんな悪法でも法は守らないとダメなんではないかい。

 嫌なら法を変えるべし。でもその権限を行政が持つのは全くいけてない話でしょうけど…。


 それとも逆に、死刑に当たるような犯罪を犯すものが爆発的に増えているということなのか?

2008年12月19日金曜日

緊急車両のサイレンVS酔漢の喧噪

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救急車止めた男2人逮捕 泥酔し「サイレン音うるさい」
(共同通信/excite 2008年12月19日 13時30分)

 埼玉県警所沢署は19日、救急搬送中の救急車の前をふさぎ業務を妨害したなどとして公務執行妨害の現行犯で、群馬県みなかみ町、自称旅館従業員高橋泉容疑者(44)と所沢市牛沼、会社員平子勝男容疑者(44)を逮捕した。高橋容疑者は同日午前、所沢市寿町で救急車を停車させ車体をけるなどした疑い。平子容疑者は駆け付けた所沢署員を殴るなどした疑い。2人は泥酔し「サイレンがうるさかった」と供述。

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おそろしや。
サイレンより、容疑者の方がよほど五月蝿いかと。

救急搬送中とのこと。搬送されている方は何ともなかったのだろうか?

酔漢とはいえこのようなのはやっぱ無法。
こんな事が増えると泥酔=違反そのうち犯罪と取り締まり対象になりかねん。

自分で自分の首をくくって何が楽しいのかね?

2008年12月16日火曜日

ブッシュへ靴砲

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「犬め」米大統領にイラク人記者が靴投げつける
(2008年12月15日11時31分 読売新聞)

 【カイロ=福島利之】ブッシュ米大統領が14日、事前の予告なしにイラクの首都バグダッドを訪問し、米軍駐留を来年から3年間認める地位協定にマリキ首相とともに署名した。署名後の記者会見で、「戦争はまだ終わっていない」と語るブッシュ氏をめがけて、イラク人記者が靴を投げつけるハプニングがあった。

 イラク国営テレビなどによると、大統領がイラクの治安情勢などについて語っている最中、テレビ局の男性記者がいきなり立ち上がり、「イラク人からのさよならのキスだ、犬め」とアラビア語で叫びながら、靴を投げつけた。さらに、記者は「これは夫を亡くした女性や孤児、殺されたすべての人のためだ」と話し、もう片方の靴も投げつけた。

 大統領がとっさによけたため、靴は頭をかすめ、けがはなかった。記者はその場で取り押さえられた。大統領は、記者が警備員に連れ出された後、「彼が投げたのはサイズ10(約28センチ)の靴だ」と冗談で返した。

 イラクで靴を投げつける行為は「最大の侮辱」とされ、旧政権の崩壊後、フセイン元大統領の銅像が倒された際は、市民が靴で銅像をたたいた経緯がある。

 ブッシュ大統領のイラク訪問は昨年9月以来で、2003年のフセイン政権の崩壊後、4回目。来年1月の退任を前に最後の訪問とみられる。



記者釈放求め数千人デモ 「米大統領に靴」に共感
((2008年)12月15日23時5分配信 毎日新聞)

 【カイロ高橋宗男】イラクの首都バグダッドを訪問したブッシュ米大統領に靴を投げつけ、拘束されたイラク独立系テレビ「バグダディヤ」のザイディ記者(29)の釈放を求める数千人の市民が15日、バグダッドでデモ行進した。同記者の行為は、イラク内外のアラブ社会に共感の輪を広げている。

 ザイディ記者は今年3月にバグダッドのサドルシティーで起きた米・イラク軍とイスラム教シーア派民兵組織の衝突を現場から伝えた数少ない記者の一人。米軍の空爆などによる被害を間近で取材した体験が、今回の「事件」の引き金になったとの見方も出ている。


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 アメリカvs中東
 キリスト教vsイスラム教
 悪の枢軸vs正義の味方(←ほんまかいな、笑わせよんな)

という図式も根が深いけど。

 本当に根が深いのは、
かれこれ60年以上も前の日本占領と、その後の「成功例」をいつまでも引きずっているアメリカ政府の妄信だと思う。

 世界情勢の変化に一番遅れをとっているのは、実はアメリカなのではないだろうか?

2008年12月14日日曜日

レジ順と短気と器物損壊

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「なんで後ろの客が先なんだ!」 早大准教授、コンビニのガラス割る
(産経ニュース/MSN 2008.12.13 22:55)

 コンビニエンスストアのガラスドアを蹴って割ったとして、香川県警丸亀署は13日、器物損壊の現行犯で、東京都文京区目白台、早稲田大客員准教授、神津武男容疑者(38)を逮捕した。
 調べでは、神津容疑者は同日午前10時10分ごろ、同県丸亀市の「ローソン丸亀土器町東九丁目店」で、買い物を済ませて店を出る際、出入り口のガラスドア1枚を蹴り、割った疑い。「後ろの客を隣のレジで先に支払いさせた店員の対応に腹が立ち、蹴ってしまった」と供述しているという。
 神津容疑者は人形浄瑠璃を研究し、近松門左衛門の「曽根崎心中」の初版本完本を発見。古本や古書を探し求め、全国を旅することが多いという。


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 浄瑠璃研究者だそう。
 詳しくないが、一見浄瑠璃は、テンポと言い、間と言い、台詞回しと言い、楽曲といい、さほど扇動的、戦闘的な様相をした表現形態ではないように思うのだが。

 研究対象と人格ってリンクしないものなのか?

2008年12月8日月曜日

HIV根絶と意識

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HIV感染、数年内根絶も ノーベル賞のモンタニエ氏
(産経ニュース/MSN 2008.12.8 12:03)

 エイズウイルス(HIV)の発見で今年のノーベル医学生理学賞を受賞する世界エイズ研究予防財団のモンタニエ理事長(76)は6日、ストックホルムで記者会見し、ワクチンの開発により、HIV感染を数年以内に根絶することは「不可能ではないと思う」と述べた。ロイター通信が伝えた。
 モンタニエ氏は「生きている間に、エイズ根絶は無理としても、少なくとも感染の根絶は見届けたい。それは可能だろうと思う」と話した。
 同氏は長年エイズ治療ワクチンの開発に取り組んでおり、会見では4、5年以内に治療ワクチンを開発することを望んでいると述べた。(共同)


HIV新規感染者が過去最多 感染・患者累計、初めて1万5000人超す
(産経ニュース/MSN 2008.11.19 18:38)

 厚生労働省のエイズ動向委員会は19日、今年7月~9月に新たに報告された国内のエイズウイルス(HIV)感染者数は294人で、4半期ベースで過去最多を更新したと発表した。今期で、昭和60年の報告開始以降、初めて感染者・患者数が1万5000人(薬害患者除く)を突破した。 新規のエイズ患者数は119人で、過去2番目に多かった。
 委員長の岩本愛吉東大医科学研究所教授は感染者の過去最多について、「男性の同性間性的接触で感染が局在的に広がっていることが影響しているのでは」と述べた上で「患者数は頭打ち傾向になっているが、エイズ発症前に病院で検査を受けてほしい」と話した。 感染者は過去最多だった報告より17人多い294人。そのうち、男性は282人(96%)と大半を占める。感染経路別では同性間性的接触が211人と最多で、ほとんどが男性だった。次いで異性間性的接触が54人となった。年齢別では30代が116人と最も多く、20代が83人と続いたが、40代以上の増加が目立った。
 エイズ患者119人のうち、男性は104人で約9割を占め、感染経路別では同性間性的接触が44人と最も多かった。
 一方、調査報告開始以降のHIV感染者とエイズ患者数の合計は1万5037人となった。


大阪のHIV感染、最多200人超 「潜在」はさらに…  (1/3ページ)
(産経ニュース/MSN 2008.11.29 14:16)

 国内のエイズウイルス(HIV)感染者・患者数が累計1万5000人を突破する中、大阪府内で今年、新たに判明した感染者・患者数が212人と過去最多を記録したことが29日、府立公衆衛生研究所のまとめで分かった。200人を突破したのも初めてで、数字には表れない「潜在感染者」も拡大しているとみられる。半年以内に感染した初期感染者も約1割おり、12月1日の「世界エイズデー」を前に、専門家は「氷山の一角。感染は確実に広がっている」と危機感を募らせている。

 ■5年で倍増
 国内の感染者・患者数は、調査を始めた昭和60年以降、年々増加。今年9月までの累計で1万5037人に上っているが、感染の判明自体を恐れて検査を避ける「潜在感染者」はさらに多いとみられる。HIV疫学と予防に詳しい京大医学部の木原正博教授(社会疫学)は3~4万人と推定。「感染者は4~5年で倍増しており、潜在感染者も同じペースで増加する可能性がある」と指摘している。
 感染原因は同性間の性的接触が42%を占める一方、異性間の接触でも35%に上り、特に若い世代に目立つという。
 府内でも感染者・患者数は増加の一途をたどっている。中でも、献血する際の2次感染予防検査で見つかるケースが他府県と比べて多く、その割合は、全国で今年新たに確認された86人のうちの約23%にあたる20人。HIV検査を目的に献血する「不適切利用」が多いのが原因とみられる。

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 ■検査は満員
 こうした状況に対処するため、府や大阪市は今年3月、大阪・ミナミに大阪検査相談・啓発・支援センター「chot CASTなんば」を開設。保健所などの従来の公的検査機関と異なり、検査時間を週2回の平日夜間や土日の午後に設定したことから、検査に訪れた人が増加した。この結果、感染者・患者数も増えた面もあるという。
 府立公衆衛生研究所ウイルス課の川畑拓也・主任研究員は「検査を受ける人が増えたのはセンター開設で利便性が高まったためだろう。しかし、まだまだ検査場所が少なく、十分な態勢とはいえない」と話す。
 特に簡易検査でその日のうちに結果が分かる日曜日は混雑。9月には定員の40人からあふれた100人を断ったケースもあったという。川畑研究員は「判明した感染者には、半年以内に感染した初期感染の人も1割弱はおり、確実に感染は広がっている」と危惧(きぐ)している。

 ■不治でない
 「判明している感染者は氷山の一角。このままでは大変なことになる」と警告するのは、在阪のFM局で放送される自身のラジオ番組やライブ活動などでHIV感染予防を訴えてきた人気DJの山本シュウさん(44)。

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 「感染してどうせ死ぬんだから、これからみんなにうつしてやる」。山本さんの番組などには、感染が判明してパニックになった10代の少女からこうした声も寄せられている。
 「不治の病」と恐れられてきたエイズは、副作用やコスト面などの課題は残っているものの、最近では治療法や発症を抑制する薬剤の研究も進んでいる。にもかかわらず、正しい情報が浸透していないこともあり、染みついた恐怖意識から検査自体を避け、潜在的な感染者・患者数を増やすという悪循環の図式に陥っているという。
 山本さんは「エイズ=(イコール)死ではなく、予防もできる。差別や偏見が根強いが、その前にもっとエイズについて知識を深めてほしい。そして、まさかと思っていても検査に行ってほしい」と話している。

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 HIVもウイルスの一種なので、天然痘のように向き合えば根絶できるとは思うけど、下二つの記事を読む限り、まだまだ先は遠いような。原発事故の時も思ったが。事故や感染という事実も恐ろしいが、本当に怖いのは、当事者自身により脅威が拡大することではないか?

 本当に何かが欠落している気がしてならない。単純に教育や学力の問題なのだろうか?

 エイズが取沙汰された時に、憶測や間違った情報もあったし、治療法も確立されていなくてすっかり暗黒だったのが、ずいぶん晴れ間が見えてきたというのに。

 これでいいのか?

2008年12月6日土曜日

非道な詐欺と氏名公表

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大阪の友梨さん不明「助けられる」と7000万円詐取 2人を逮捕 (1/2ページ)
(産経ニュース2008.12.6 13:34)

 大阪府熊取町で平成15年5月、下校途中に行方不明になった当時小学4年生の吉川友梨さん(14)の家族に、「友梨さんを助けた。犯人から奪回した際に費用がかかった」などと持ちかけ、現金をだまし取ったとして、府警捜査1課と泉佐野署は6日、詐欺の疑いで堺市内のいずれも無職で自称、中谷浩氣容疑者(39)と川上佳代容疑者(38)を逮捕した。
 2人は容疑を否認しているという。中谷容疑者らは4年間で友梨さんの家族から総額約7000万円を詐取したとみられ、捜査1課は、娘を救い出したいという家族のわらにもすがる心情につけ込んだ悪質な犯行とみて追及する。
 調べでは、2人は共謀し16年7月、友梨さん宅に電話し、川上容疑者が「私の弟も誘拐されたが助かった。助けてくれた男の人を紹介する」と持ちかけた。さらに、堺市内の駅を待ち合わせ場所に指定して友梨さんの家族を呼び出し、中谷容疑者が「友梨さんを助けるには現金が必要」などとして現金10万円をだまし取った疑い。

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 また、友梨さんを装って家族に電話するなどして信用させ、友梨さんを救出したように見せかけていたという。さらに中谷容疑者は「友梨さんを助け、今は安全な場所にいる。犯人から奪い返した際に費用がかかった」などと現金の要求をエスカレートさせ、その後も友梨さんの交通費や生活費を名目に金を繰り返しだまし取ったとみられる。
 2人が今年までの4年間で家族から詐取した金額は総額で計7000万円にも及ぶといい、家族は子供たちの学資保険を切り崩すなどして資金を工面していたという。
 友梨さんは15年5月20日午後3時ごろ、熊取町七山で遠足から下校途中、自宅から約400メートル離れた場所で目撃されたのを最後に行方が分からなくなった。府警は何者かに連れ去られたとみて、未成年者略取誘拐事件として泉佐野署に捜査本部を設置し行方を捜査している。


不明娘思う父につけこむ、6800万円詐取容疑の男女逮捕
(2008年12月6日14時34分 読売新聞)

 大阪府熊取町で2003年5月、下校途中に行方不明になった吉川友梨(ゆり)さん(14)(当時小学4年生)を捜し出すと偽り、父親(48)から調査費などの名目で金を詐取したとして、大阪府警は6日、堺市堺区の無職中谷浩気容疑者(39)と同居の無職川上佳代容疑者(38)を詐欺容疑で逮捕した。


 2人は連れ去った犯人と交渉して友梨さんを保護したと偽り、「精神的に不安定でまだ会えない。治療が必要」などとだまし、04年7月から今年11月の間、約470回にわたり計約6800万円を父親に支払わせていたという。

 2人は「金はもらったが、調査はしていた」と否認しているという。府警は、娘の無事を願う心情につけ込んだ悪質な犯行とみて裏付けを急ぐ。

 捜査関係者によると、2人は共謀して04年7月、友梨さんの自宅に電話をかけ、応対した父親に「以前、行方不明になった親類を捜し出してくれた人がいる。紹介しましょうか」と持ちかけ、調査費などとして10万円をだまし取った疑い。

 2人は、調査を請け負ってしばらくした後、父親に「犯人と交渉をしている」「保護に成功した」とウソをつき、「会わせてほしい」と懇願する父親に、「連れ去りのショックで、心の傷が癒えていない」などとだまし、「交渉費」や「友梨さんの生活費、治療費」などと称して頻繁に金を要求した。

 また、父親の携帯電話には「九州のテーマパークに連れてきてもらったよ」という、友梨さんからの偽りのメールが送られた。友梨さんの顔写真が添付されていることもあったが、捜査関係者によると、公開された写真を、ぼかして撮影したとみられるという。

 父親は、2人が警察への不信感を巧みにあおっていたため、誰にも相談せず、指定された銀行口座に振り込みを続けていたという。

 支払いに窮するようになった先月になって、父親が初めて家族や府警に打ち明け、事件が発覚した。


不明女児「捜す」、現金詐取容疑で2人逮捕 大阪・熊取
(asahi.com 2008年12月6日18時54分)

 03年5月に行方不明になった大阪府熊取町の吉川友梨さん(14)の家族に対し「友梨さんを捜してあげる」などとうそをついて金をだまし取ったとして、大阪府警は6日、堺市に住む男(39)と内縁の妻(38)を詐欺容疑で逮捕した。府警への取材でわかった。

 捜査1課によると、2人は04年夏ごろから、友梨さんの家族に「友梨さんが三重県にいるとの情報がある」「捜しに行くため旅費が必要」などと持ちかけて約10万円をだまし取った疑いが持たれている。この逮捕容疑を含め総額約7千万円をだまし取った疑いもあるという。

 熊取町立北小4年だった友梨さんは03年5月20日午後3時ごろ、学校から帰宅途中に自宅から約200メートルの路上で目撃されたのを最後に行方がわからなくなった。府警は何者かが車を使って連れ去ったとみて捜査。警察庁は有力情報提供者に300万円の懸賞金を出すことを決めている。

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陪審員制度は適応されない範疇の裁判なのか。

有罪なら全員一致で死刑が適当かと。



しかしながら、
関西テレビ系の18時のニュースでは、下の東金市の事件の容疑者の実名公表に加え、顔や姿も動画や画像で報道されていたが、同じニュース番組でありながら、この事件の場合容疑者は氏名の公表のみ。

なんで扱いにこんなが差がつくのか?

東金市の事件の犯人像

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<東金女児遺棄>容疑の21歳男を逮捕 レジ袋の指紋一致
(毎日jp 2008年12月6日 15時02分 ( 2008年12月6日 18時00分更新 ))

 千葉県東金市東上宿(ひがしかみじゅく)の路上で9月、同市田間の看護師、成田多恵子さん(38)の次女幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)の遺体が見つかった事件で、県警東金署捜査本部は6日午後、遺体発見現場近くのマンションに住む無職、勝木諒容疑者(21)を死体遺棄容疑で逮捕した。調べに対し、「パトカーが来る前に死んでいる5歳くらいの女の子に出会った。その後のことについては覚えていない」などと供述、具体的な話になると黙り込むという。捜査本部は幸満ちゃんが死亡した経緯についても追及する。

 調べでは、勝木容疑者は、9月21日午前11時過ぎごろから午後0時26分ごろにかけて、東上宿の路上に幸満ちゃんの死体を遺棄した疑い。

 勝木容疑者は、幸満ちゃんの衣服と靴が二つのレジ袋に入れられて見つかった駐車場があるマンションに住んでいる。捜査本部はこの日朝から、勝木容疑者の自宅の家宅捜索を行っている。

 捜査本部によると、これらレジ袋から検出した指紋の一つが勝木容疑者の指紋と一致したという。レジ袋は近くの商業施設で使われているものだった。


21歳の無職の男を逮捕 千葉・東金の女児遺棄容疑
(asahi.com2008年12月6日18時24分)

 千葉県東金市東上宿の路上で9月21日昼、同市田間の看護師成田多恵子さん(38)の次女で保育園児の幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5)が遺体で見つかった事件で、東金署捜査本部は6日午後2時25分、幸満ちゃんの遺体が発見された現場の近くに住む無職勝木諒容疑者(21)を死体遺棄容疑で逮捕した。県警は6日朝から、勝木容疑者が事件にかかわった可能性があるとして、任意同行を求めて事情聴取をしていた。県警は勝木容疑者の自宅の家宅捜索を進めている。

 事件は、9月21日午後0時半ごろ、幸満ちゃんの遺体が、衣服を着ていない状態で同市東上宿の路上に仰向けに倒れているのが見つかった。通りかかった近くの中学生が発見し、中学生の母親が110番通報した。

 幸満ちゃんの衣類や靴などは二つのレジ袋に入れられ、遺体発見現場から約100メートル離れたマンション駐車場から見つかった。勝木容疑者はこのマンションに住み、レジ袋の指紋が勝木容疑者のものと一致した。さらに、事件当日、現場周辺で勝木容疑者に酷似した人物を見たとの目撃情報も寄せられたことなどから、勝木容疑者の犯行と断定した。


「5歳ぐらいの女の子と会ったが…」勝木容疑者供述
(2008年12月6日18時58分 読売新聞)

勝木容疑者逮捕について記者会見する東金署の藤野署長(左)ら=清水健司撮影
 千葉県東金市で保育園児成田幸満ちゃん(当時5歳)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で6日逮捕された勝木諒容疑者(21)は、東金署捜査本部の調べに「(事件当日、現場周辺に)パトカーが来る前に5歳ぐらいの女の子と会ったが、その後のことはよく覚えていない」と供述、容疑を否認した。

 捜査本部の発表によると、現場周辺での聞き込み捜査から、成人女性を追いかけるなどの不審者情報が寄せられ、勝木容疑者が捜査線上に浮上。立ち寄り先で採取した指紋が、幸満ちゃんの靴が入ったレジ袋に残っていた指紋と一致したため、逮捕に踏み切った。

 勝木容疑者は逮捕される際、「うん」とだけ言ったという。調べに対し、好きなマンガなどの雑談には応じるものの、事件の話になると黙りこむという。

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ネットのニュース記事は逮捕報道が出た15時ぐらいでは、最初氏名の公表はしていなかったよう。
18時ぐらいになって実名報道がはじまる。
08年12月6日(土)18時の関西テレビ系のニュースでは、はっきりと「脳に軽い知的障害がみられるが責任能力があると判断して実名を公表した」と報道していた。
各社報道の時系列からみて、実名公表は恐らく警察が判断したと思われる。

報道の文字面からも、容疑者の態度に軽い知的障害があるように思える。またテレビの場合、犯人に事件直後のインタビュー他の映像を撮っておりそれを流していた。そのなかの一部の映像を見ると、もっと顕著に知的障害があると感じさせる。


こんなことが起こるまでに、なんとかならんかったのか。

2008年12月5日金曜日

娘に売春強要の判決

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娘に売春強要の母親に激怒 裁判官、感情あらわ
(共同通信 2008年12月4日18時45分)

 中学3年生だった娘に売春を強要したとして、児童福祉法違反と売春防止法違反の罪に問われた母親(36)の公判が4日、和歌山家裁であり、杉村鎮右裁判官が「すごくひどいことをしたんだろ」と感情をあらわにして被告を怒鳴りつける一幕があった。被告は消え入りそうな声で「すいません。もっともっと努力して母親になります」と答えるのが精いっぱいだった。





「子でなく収入源」中3売春強要の母に 検察、5年求刑(1/2ページ)
(asahi.com 2008年12月5日7時55分)

 当時中学3年生だった少女(16)に売春させたとして、児童福祉法違反と売春防止法違反の罪に問われた和歌山市の母親(36)の初公判が4日、和歌山家裁(杉村鎮右裁判官)であり、母親は「(間違いは)ありません」と起訴事実を認めた。検察側は「子どもの人格を無視、蹂躙(じゅうりん)した卑劣で悪質な犯行」として、懲役5年と罰金10万円を求刑、即日結審した。判決は25日に言い渡される。少女の義父(47)も母親と共謀したとして同じ罪で起訴されており、18日に初公判がある。

 検察側は論告で、「養育する立場であるのに、少女に対して怒鳴ったり、暴力を振るったりした」として、「少女が自分たちを恐れていることを利用した。子どもとしてでなく、ひとつの収入源として見ていた」などと厳しく非難。少女が売春で得た金を義父とともにパチンコなどの遊興費に使っていたと指摘し、「衝撃的な事実が社会に与える影響は大きい」と主張した。

 さらに、07年5月ごろから08年3月ごろまで、少女に常習的に売春させ、それで得た利益は100万円を超える、と指摘。少女は誰にも打ち明けられず、ひとりで悲しみを抱える生活をしていたとして、「ママやお父ちゃんのせいで普通の中学生活を送れなかった。自分の体は汚れてしまった。親とはいえ許せない。一緒に住みたくない」などという少女の言葉を示し、健全な育成に与えた影響は大きい、とした。

 母親は覚せい剤取締法違反(使用)の罪で、11月6日に和歌山地裁で懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を受けている。検察側に「(少女の売春で得た金で)覚せい剤を買ったのでは」と問われ、「ありません」と否定した。

 母親の弁護人によると、母親は少女の親権を失ったという。弁護側は最終弁論で「正直に話し、罪も認めている」と主張し、執行猶予付きの判決を求めた。(宮崎亮)


「子でなく収入源」中3売春強要の母に 検察、5年求刑(2/2ページ)

■「私もそう育てられた」

 「もっともっと努力して、まっとうな母親になりたい。本当にすみませんでした」。和歌山家裁の法廷で、母親は涙を流し声を震わせた。なお「(少女の義父の)夫とやり直したい」とする母親に対し、杉村裁判官が声をあららげ、「少女がどんな気持ちでいたと思うのか。その言葉を聞いて、少女が新しい一歩を踏み出せると思うのか」と厳しく問い詰めた時だった。

 「母親であるより、ひとりの女でいたかった」——。論告によると、母親はこう供述したという。

 この日の公判で、少女に売春させて得た金で夫とパチンコをしていたときの心境を弁護人に尋ねられ、「お金を入れないと夫がいらいらして、子どもや私にあたる。浮気相手のところにも行ってしまう」と説明した。検察側に「娘が(売春で)つくってきた金で遊んでいるとき、娘のことは考えなかったのか」と聞かれると、「考えませんでした」と答えた。

 「娘に売春させることにためらいは」との弁護人の質問には、「私自身が親からそういうふうに育てられたので、感覚がマヒしていた」。自身も10代のころに売春していたとして、「私が(金を)作らなかったら母親が父親に暴力をふるわれるので、作ることに必死だった」と振り返った。


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親のグータラのツケが子供に回るという、案外よくある構図なのだが。

しかし…。

本来、裁判官のように激怒せねばならぬ「親」の立場の人間が、我が子に売春を強要。
しかも、2世代。

恐らく元凶たるこの母親の「親」への真相究明と、それに基づく断罪はないのか?

 
反吐。