2009年5月5日火曜日

訃報:昭和の偉大なる芸人


「サウンドコピー」の久保田進さんが死去
(SANSPO.COM 2009.5.1 20:51)

 漫才コンビ「サウンドコピー」の久保田進(くぼた・すすむ、本名・竹内格)さんが4月29日午前6時38分、肝不全のため、かねてより入院中の神戸市内の病院で死去。68歳だった。
 葬儀・告別式は故人の強い希望により先月30日に、自宅にて家族葬を済ませている。
 また相方の上純一(60)が「37年前にアマチュアからプロの世界に入れて頂いた恩人であり、芸に対しては厳しい師匠でもありました。私生活では優しいお兄さんで、いつも勇気付けて下さいました。心よりご冥福をお祈り致します」と事務所を通じてコメントを発表した。


 一世風靡したトリオザミミックのお二人でサウンドコピーと称して、引き続き「声色」の芸を魅せてくれました。

 4月中頃にテレビの演芸ものをたまたま見たときご出演しておられ、定番のウグイスやカラスの鳴き声の模写の掛け合いなど演じておられ、客席の若人が驚嘆の声を上げていたのが印象的でした。しかしながら早々に降りられたので、失礼ながらお年でお辛いのかな?(どうも収録が深夜にまで押していたらしい)等と拝見しながら勝手に思っていたのですが…。まだお若いのに残念です。
 今の「笑われる事で笑わせる笑い」とは違い、ひとつの芸を磨いて披露する「芸」をしっかり演じる、今となってはマイノリティながら偉大な「芸人」の一人だと思います。

 謹んでご冥福をお祈り致します。


トリオザミミック時代の進師匠(中央)

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