職場のパワハラ 耳を疑う悲惨な実話 (livedoorニュース ゲンダイネット/2009年06月14日10時00分) ●「いまやサラリーマンは経営幹部の奴隷」と専門家 上司や経営者のパワーハラスメントに泣くサラリーマンが増えている。全国の労働局に設置されている総合労働相談コーナーへの相談も増加。08年度に受けた「いじめ・嫌がらせ」の相談件数は3万2242件で、前年より3907件も増えている。 どんないじめが横行しているのか。厚労省に問い合わせた。 「“体臭がある”“育ちが悪い”など、人格を否定するような発言が目立ちます。仕事上のことでも上司を怒らせて殴られそうになったり、相談をしたのに無視されるなどの事例もある。“バカ”“アホ”呼ばわりし、“おまえみたいなヤツは要らない”と罵倒することもあります」(労働紛争処理業務室) わざと厳しいノルマを課したり、逆に仕事を与えないケースもあり、その目的は部下の自主退職。辞表を提出するまでいじめを続けるのだ。同省は各自治体や労働基準監督署の総合労働相談センターに相談するよう呼びかけている。 「NPO法人労働相談センター」にもサラリーマンの悲鳴が届いている。 「おまえはダメなヤツだ」と顔を平手打ちしたり、暴行罪に問われない程度に蹴ったりする上司もいるという。 「昨年秋のリーマン・ショック以来、とくに相談が増えました。得意先から契約を切られたのを部下のせいにして“損害賠償金を払え”と要求する経営者もいます。そうした理不尽なことが社内でまかり通っているのに、誰も当事者を注意できない。注意すると自分のクビが危なくなるからです。そのため幹部はやりたい放題。サラリーマンはいまや彼らの奴隷です」(労働相談センター広報担当の須田光照氏) まるで時代劇に出てくる悪代官と農民の関係。サラリーマン残酷物語は深刻化するばかりだ。 (日刊ゲンダイ2009年6月11日掲載) |
企業は自分が危うくなると従業員を切る。自明。従業員が企業に対抗するための力の一つとして「労働組合」があった。浮かれていた頃に労働者が労働組合から距離を置き、去っていたのだから、こういう事が増えても現状、仕方がない。
嫌なら組合を作って、活動するがよろしい!赤の他人が、無償で自分を守ってはくれない。これも資本主義だ。

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